この激しいグローバル競争に生き残るためには、何が必要か、何を行うべきか、組織のトップ・リーダーの方々は、日々この難題に直面されておられることと存じます。
私どもケーズエンジニアリングでは、この速い変化に対応しつづける為には、「個人の知恵を引き出す人づくり・組織づくり」が必要であると考えております。
この『知恵』を絞りだせる人材、即ち改善リーダーこそが重要であります。
弊社では、『現場』に携わる人々が『あるべき姿』へ向けて『知恵』を絞り『日々改善』を徹底的に行う、というトヨタ生産方式の考え方による改善活動を通じて数多くの改善リーダーを育成するサポートをさせて頂いております。
また、改善活動といいますと、従来は開発・製造などの直接部門だけに適応されると思われておりましたが、弊社では、このトヨタ生産方式の考え方を直接部門のみならず、営業・事務などの管理・間接部門にも応用展開しており、県庁改善のパイオニアとしても、大きい成果を遂げてきております。
これは、組織全体の利益を確保するためには、直接部門だけでなく、管理・間接部門も一緒になって、生産性向上のための戦略を迅速に練り上げ、実行することが不可欠であるという考えをベースに始まりました。
トヨタ生産方式の「手法」にばかり固執することなく、それぞれの組織に適した改善の方向性を練り考え、実行できる改善リーダーを育成し、さらにその改善の風土を脈々と根付かせることが変化に応じた強靭な組織を構築すると確信しております。
私どもと共に、この変化に対応できる組織づくりへの第一歩を踏み出して参りましょう。
コンサルティングを通じて、お取引様の経営効率向上に資する。 | |
それぞれのお取引様の改善活動が継続的に続くように改善の実践を通じて、お取引様内で自ら改善を実行できる人材(改善リーダー)を育成することをサポートする。 | |
開発・製造部門(直接部門)はもちろんのこと、営業・事務部門(間接部門)をも含めた組織全体展開への改善活動のコンサルティングをする。 | |
それぞれのお取引様での短期的な収益向上はもちろんのこと、それが長期的に続くよう、問題に対しての解決策や目指すべき姿(あるべき姿)を描き、継続的に改善を実施していけるようコンサルティングする。 | |
日々努力。日々感謝。一人一人が喜ばれる存在になる。 |
・有限会社ケーズエンジニアリング設立 ・現場改善・在庫低減・リードタイムの短縮を行う 現会長近藤哲夫は、トヨタ生産方式の生みの親である元トヨタ自動車株式会社副社長大野耐一氏、また大野氏の一番弟子である鈴村喜久男氏より、25年あまりにわたり現場で直接指導を受けつつ、関東自動車工業株式会社にてトヨタ生産方式の立ち上げの一端を担った。 その後株式会社紀文食品に移り、自動車工業以外でのトヨタ生産式の普及に努めた。 これを広く一般企業に広めるべく、1999年(平成11年)に弊社を設立した。 |
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・間接部門の改善始まる プライマリーバランスの黒字化に取組む |
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・株式会社へ組織変更 | |
・近藤哲夫会長に就任 ・近藤修司社長に就任 現社長近藤修司は設立当初より参加し、岩手県庁を皮切りに間接部門の改善を中心に改善活動を行い、2008年(平成20年)に社長に就任する。 現在に至る。 |
現場改善・生産リードタイム短縮・原価低減 (30社50事業所以上)
【国内】 株式会社紀文食品、化学薬品メーカー、建設部材メーカー、ガラスメーカー
住宅建築メーカー、自動車部品メーカー、食品メーカー、その他製造メーカー様など
【海外】 韓国電気メーカー、米国木材加工メーカー、韓国食品メーカー、中国電気メーカー、
インドネシア電気メーカー様など
間接部門の改善・プライマリーバランスの黒字化 (6団体・260部門以上)
【国内】 岩手県庁、佐賀県庁、人材派遣業様など
【海外】 韓国電気メーカー様など
【講演会・セミナー :主なテーマ】
「トヨタの経営哲学と改善方式」
「永続的改善・改革のすすめ」
「ホワイトカラー改善」
「トヨタ方式とは」
「これからの経営改善とは」 など
【工場経営塾(近藤塾)】
設立時よりお取引様のメンバーを中心とした私塾として始まる
現在も異業種交流の勉強会(TPSの座学と現場実習)として継続中
【トヨタ式人づくりモノづくり】 |
【トヨタ式ホワイトカラー革新】 |